

< 作品サイズ > 60×48㎝
< 額サイズ > 72.7×60.8㎝
< 技法 > シルクスクリーン
< エディション > 30
< 制作年 > 2020
< コンディション > 良好
<谷口小夏と作品について>
デジタルネイティブの谷口小夏はネット上における匿名性やトリミングされた情報を作品テーマにしています。「都合の良い部分だけ切り取られ、都合の悪い部分は隠されている人物の情報は、受け手にとって常にどこの誰かわからない秘匿性を帯びている」と指摘しています。
描かれているのは何処にでも居そうで何処にも居ない誰かです。